環境教育にかかわる皆さん、関東ミーティング2008・AKAYAにご参加ください!
ここ数年、生物多様性の保全、エコツーリズム、地域づくりなど、さまざまな分野において環境にかかわる教育・啓発活動の実践に対するニーズが高まっています。また、地域の環境の総合的な保全管理手法の開発が求められ、環境教育を進める人たちには、調査研究や保護、場の管理などの活動をコーディネートしたり、ファシリテートしたりする役割も期待されています。
「環境教育関東ミーティング」は、関東周辺で環境教育にかかわる方々、それらに関心を持つ方々の研究と交流の機会として2004年から行われています。今回は、AKAYAプロジェクト環境教育プログラムと、NACS-J自然観察指導員フォローアップ研修会として、群馬県の赤谷の森で開催します。各地の先行・先進事例に学び、今後の目標や手法を広く議論します。関東圏のNACS-J会員・自然観察指導員の皆さん、ふるってご参加ください。
※開催終了しました!
■テーマ:多様な自然の気づき方、伝え方、エコツーリズムへのつなげ方
■日時:11月28日(金)午後~30日(日)昼
■主催:「環境教育関東ミーティング2008・AKAYA」実行委員会
■共催:NACS-J、林野庁関東森林管理局、 (社)日本環境教育フォーラム
■後援:赤谷プロジェクト地域協議会ほか
■協力:ぐんま環境教育ネットワークほか
■対象・定員:
関東および近隣地域で以下の活動をされている個人・学生・行政・企業・NPOなど150名
・身近な場所で環境教育・啓発活動を行っている方
・学び方や学ぶ場に関心をお持ちの方
・独自の環境教育・啓発プログラムを研究・実践されている方
・活動フィールドを持ち、地域の環境管理と教育・啓発活動を合わせて取り組んでいる方
※申し込み、詳細は、8月下旬ごろにNACS-JウェブサイトのAKAYAプロジェクトページをご覧ください。