2015年4月に衆議院第一議員会館で、辺野古の海を守る2回の緊急シンポジウムを開催します。
どなたでもご参加いただけます!下記の集合日時へご参集ください。
主催:公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)
辺野古の海を守る緊急シンポジウム ちらし(PDF/286KB)
4/7、4/14スケジュール(予定)
- 12:45
- 衆議院第一議員会館ロビーで通行証配布
- ~13:00
- 開会・沖縄選出国会議員から挨拶
- ~13:10
- 辺野古のサンゴ礁埋め立て問題の基礎から最新情報まで<下記参照>
- ~16:30
- 終了
4月7日(火)13:00~16:30
「辺野古の海を守る緊急シンポジウム ~防衛省ヒアリング(交渉中)」
- 場所:
- 衆議院第一議員会館多目的ホール
- スピーカー:
- 花輪 伸一(ラムサール・ネットワーク日本)
- 安部真理子(日本自然保護協会)
辺野古のサンゴ礁埋め立て問題について解説します。公有水面埋め立て承認を経てボーリング調査に至る過程を説明し、現在抱えている環境保全措置や岩礁破砕許可などの手続きの問題について話します。
4月14日(火)13:00~16:30
「辺野古の海を守る緊急シンポジウム ~環境省ヒアリング(交渉中)」
- 場所:
- 衆議院第一議員会館大会議室
- スピーカー:
- 原井 一郎(自然と文化を守る奄美会議)
- 安部真理子(日本自然保護協会)
辺野古のサンゴ礁を埋め立てる土砂はどこから? 埋立土砂を調達される奄美大島からの話、埋立土砂がもたらす外来生物問題の危惧、世界自然遺産との関係などについて考えます。