【写真集】辺野古の海に暮らす生きものたち&神秘的な海の中の景色
今、沖縄の普天間基地移設先として基地建設が進められようとしている辺野古の海には、さまざまな生きものたちが生き生きと暮らしています。
壊したら二度と取り戻せない神秘的で美しい辺野古の海の様子をご紹介します。
こうした辺野古の海の生き物たちの暮らしを守るため、ぜひ、皆さんの力を貸してください。
7月18日までに、辺野古の埋め立て中止を訴える意見ハガキを送ってください。
※どなたでも簡単に意見ハガキが書けます→沖縄・辺野古のサンゴ礁を守るため 沖縄県知事に意見を送ろう!
▲埋め立てが予定されている辺野古の海
▲チリビシのアオサンゴ群集は、クマノミやイソバナや他のサンゴ群集とも共生しています。
ぐっと近づくと、水中の餌を捕まえようとポリプを伸ばしているアオサンゴの枝もあります。
▲ガンガゼの棘をよけるように泳ぐ小さな魚たち
▲ラッパウニ
▲ナガウニ
▲ピンク色の平たいウニのなかまカシパン
▲ジャングサウォッチ(海草調査)をしていると必ずあらわれるコブヒトデ
▲シャコガイ
▲アオヒトデ
▲「ハマサンゴの丘」ポイントのパラオハマサンゴ群集
▲辺野古・大浦湾につながる大浦川にはマングローブ林もあります。
▲上から見た辺野古
たくさんの意見ハガキが集まれば、この美しい海と生きものたちを守れるかもしれません。
ぜひ、今すぐ意見ハガキを送ってください。皆さんの力を貸してください。
→沖縄・辺野古のサンゴ礁を守るため 沖縄県知事に意見を送ろう!
▲ジュゴンが餌を食べるとできるジュゴントレンチ。