「辺野古埋め立てだとジュゴン餌場壊滅 桟橋方式、光遮断し影響大」
NACS-J調査結果、琉球新報朝刊トップに掲載。
普天間基地を巡る情勢が連日報道されています。
今朝、5月21日の琉球新報の朝刊1面のトップ記事に
「辺野古埋め立てだとジュゴン餌場壊滅 桟橋方式、光遮断し影響大」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-162384-storytopic-53.html
という見出しで日本自然保護協会の辺野古の海草(うみくさ)藻場の調査結果についての記事が紹介されました。
保護プロジェクト部の大野正人、安部真理子のコメントも掲載されました。
埋め立てれば、ジュゴンの生息環境、サンゴ礁への悪影響、自然環境への大きな負荷は避けられません。
(保護プロジェクト部 大野正人)