辺野古・大浦湾の調査装置の交換をしてきました。
保護プロジェクト部の安部です。
辺野古・大浦湾のチリビシのアオサンゴ群集やそのほかのサンゴの様子を見るため、データロガーという装置を使って、水温の記録を取っています。
この装置は半年に一度交換する必要があるので、今日はダイビングチームすなっくスナフキンの西平伸さんに手伝っていただきデータロガーの交換を行いました。
海の中では、アオサンゴ群集もそのほかのサンゴ類も生きものたちも元気に過ごしていました。
夜はこの貴重な大浦湾の海をどのように守り使っていくか、地元の漁協の事務所で多様な立場の人達と意見交換を行いました。
(←新しいデータロガーが今後半年間の水温記録を取ってくれます。)
(←西平伸さんが作業しているところ。物見高い魚も見に来ています。)