アウトドアウエアのメーカーであるパタゴニアは、

お客さまの投票で環境助成金の使い道を決める寄付企画

「ボイス・ユア・チョイス」を毎年開催しています。

今年もNACS-Jは、「辺野古の海を守る活動」で大崎店のボイス・ユア・チョイスに

参加させていただき、275票をいただきました。

堂々1位！　20万円をいただけることになりました。

投票してくださったみなさま、ありがとうございます！

（ただし、2団体での投票なので、1位でなくても2位にはなれるのです。）

この企画は、パタゴニアのスタッフの皆さんが、

NACS-Jやもう一団体の「化学物質問題市民研究会」さん

（化学物質過敏症などの問題に取り組んでおられます）に代わって、

お客様に活動や抱えている問題を紹介し、投票を呼び掛けてくださるしくみです。

昨日の投票結果報告会には、

1ヶ月以上、取り組んでくださったスタッフのみなさんが参加してくださり、

今後の活動アイディアなども一緒に話し合いました。

店長さんからは「これで終わりではなく、これが始まりにしたい」

という力強い言葉もいただきました。

辺野古の埋め立ては、かなり緊迫した状況ですが、

みなさんの応援の言葉をかみしめながら、今週末の海草藻場の調査に行ってきたいと思います。

パタゴニアのスタッフのみなさん、

投票してくださったお客さま、ありがとうございました！

▲投票結果報告会。パタゴニア大崎ストア渡辺さん（右）と一緒にに。

投票、ありがとうございました！

辺野古でのNACS-Jの活動近況はこちら。

以前の、お知らせの記事はこちら。

●パタゴニア東京・ゲートシティ大崎で今日から、「ボイス・ユア・チョイス」始まりました。