会報『自然保護』11・12月号 特集「若ものたちとつなぐ活動の輪」、まもなくお手元に向け発送開始!
会報『自然保護』編集長の鶴田です。
11・12月号の見本誌がさきほど事務局に届きました。
まもなく会員のみなさまのお手元に向け発送が始まります。
●今号の特集は
「若ものとつなぐ活動の輪」。
身近な活動場所に若ものの姿はありますか?
若ものたちの活動を応援したいと思ったことはありますか?
今、若ものたちはどんなことに関心を高め、自然保護活動に取り組むのか、現場からのレポートや参加意欲を高めるノウハウを集めました。
若ものたちも、若ものたちと活動パワーを高めたい方々も、どうぞご期待ください♪
●今日からはじめる自然観察は、カマキリの卵がテーマ。
北海道から沖縄まで、寒くなるこの時期は、カマキリの卵探しに絶好のタイミング。
探し場所のコツを覚えて、暖かくしてフィールドへGO!
●新・生命の輪は、タイトルをクイズでご紹介。
「○○○○ムシがつなぐ森と川の生態系」
さて、○○○○にはどんな文字が入るでしょうか。
森林と渓流魚をつなぐ立役者は、意外なあのムシだったのです…。
知ってしまうとちょっとあなたの背筋が冷たくなるかも?!
●この問題私はこう見る
ニホンカワウソ絶滅の報道に隠れましたが、第4次レッドリストの改訂で見えてきた、
昆虫たちの深刻な状況を大阪府立大学の石井実さんに解説いただきます。
ほか、最新のNEWS、NACS-Jの活動クローズアップもどうぞお見逃しなく。
どうぞお知り合いの方々に、NACS-Jへのご支援のお誘いをお願いします。m(_ _)m