毎日新聞連載「生き物の恵み/7」 観察会で自然と触れ合い 楽しむことが保全に
こんにちは、広報・編集部の渡辺です。
毎日新聞の環境面、NACS-Jスタッフによる連載「生き物の恵み」。
第7回(12月3日掲載)は、国際担当の道家が執筆しました。
今年は、6月にブラジルで開かれた「リオ+20」や、11月にインドで開かれた生物多様性条約COP11をはじめ生物多様性に関するさまざまな国際会議が開かれました。
そうした国際会議で度々議論されたのが”自然を暮らしの一部にするライフスタイル”についてです。
国際会議という遠く感じる場で議論された話題を、道家が自身の愛娘と参加した自然観察観察会の様子とつなげてとても身近に紹介しています。
「時々に合わせて表情を変えている自然と向き合う経験、家族とゆっくり過ごす時間。地域で自然と触れ合いながら暮らしを楽しむことが生物多様性の保全につながっています。」
—————————————————————-
生き物の恵み:/7 観察会で自然と触れ合い 楽しむことが保全に
※次回は来年1月21日に掲載予定