ワールドオーシャンズディ@江ノ島に出展してきました。
保護プロジェクト部・志村です。
6月8日(日)に、新江ノ島水族館お祭り広場で開催された、ワールドオーシャンズデイ@江ノ島に出展してきました。
1992年にブラジルで開催された地球サミットで、6月8日を世界の海について考える日にしようと提案されて始まったのが、ワールドオーシャンズデイです。
現在、世界70カ国、750カ所以上の国と地域で、企業・NPO・団体などが中心となり、海をテーマにしたイベントが開催されています。今年の世界のテーマは’Together we have the power to protect the ocean’。
NACS-Jは、保護プロジェクト部の安部・志村と、4名の自然観察指導員さん、学生さんの応援をいただき、初出展。
(NACS-Jブースのスタッフ。自然観察指導員にもご協力いただきました。)
サンゴクイズ、ジュゴンクイズなどをご来場の皆さんと楽しみました。
また、辺野古サンゴ礁の埋め立て手続きへの意見書の提出も呼び掛けたところ、短時間にもかかわらず57名の方がご協力くださいました。
ご来場くださった皆さま、運営にご協力くださった皆さま、ありがとうございました!
なお、NACS-Jが埋め立てへの意見書を呼びかけていることが、沖縄タイムスの記事にもなりました(共同通信配信)。
辺野古埋め立て:環境団体「知事に意見を」
NACS-Jでは、意見を送るための用紙を用意しました。
webサイトからもダウンロードいただけますが、ご希望の方にはお送りさせていただきますので、こちらからご連絡ください。
みなさんも意見書提出にご協力ください!
▲ご来場のみなさま。日本獣医生命科学大学の学生さんもボランティアに来てくれました。ありがとうございました!