株式会社荏原製作所の環境教育プログラムに企画協力しました。
教育普及部の大野です。
株式会社荏原製作所が毎年行う「第16回荏原グループ世界の子ども環境絵画展」の開催に合わせた環境教育プログラム「自然かんさつ会とアートプログラム」に、日本自然保護協会とNACS-J自然観察指導員東京連絡会(NACOT)で企画協力しました。
20組の親子を対象に日比谷公園での観察会をし、観察したこと、感じたことを表現して班ごとに作品トーテムポールに作りました。
観察会中にあいにく、ゲリラ豪雨に合い、雨宿り中に観察したアオダイショウや豪雨の様子が作品のなかにも表現されていました。
都会のなかでも自然があり、参加した子どもたちもそれを思う存分楽しんだ様子でした。
完成した作品が画廊「銀座アートホール」で展示されています。
ぜひ、ご覧ください。
第16回荏原グループ 世界の子ども環境絵画展(7月28日まで)