「環境万博にふさわしい市民との協議の場とは」
長野五輪自然保護検討会議の経験に学ぶ
今井信五さん(長野県自然保護検討会議元委員)に聞く
4月4日、通産大臣、県知事、博覧会協会長から、「基本的方向について」が発表され、会場計画の検討にあたっては、地元関係者・自然保護団体との協議の場の 設置が万博開催の必須条件となりました。環境万博にふさわしい市民との協議の場とは、どのような条件を満たしたものなのか? 98年の長野五輪にあたって設置された長野県自然保護検討会議元委員の今井信五さんをお招きし、お話をうかがうとともに、愛知万博においてはどのような協議の場が望ましいのかをみんなで考えましょう! |
日時2000年4月14日(金)午後6時から8時30分
場所市立女性会館(名古屋市中区大井町・地下鉄名城線東別院駅下車)
ゲスト今井信五
(長野県自然保護検討会議元委員、しろうま自然の会代表、自然観察指導員長野県連絡会会長、日本エコミュージアム研究会理事)
参加費無料(どなたでもご自由に)
主催NACS-J (吉田)、日本野鳥の会 (古南)、WWF-J(草刈)