国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)が 推奨する事業として「生物多様性の道プロジェクト」が認定を受けました。
国内のあらゆる主体がそれぞれの立場で連携をとり、
生物多様性の保全と持続可能な利用の確保に取り組むことを促進し、
2010年10月の生物多様性条約締約国会議で決議された愛知ターゲットの達成に貢献するため、
2011年9月1日に「国連生物多様性の10年日本委員会」が設立されました。
「国連生物多様性の10年日本委員会」は、保全・普及啓発のNGOや市民団体のグループ、経済、農林水産業の業界団体、地方自治体、関係省庁で構成され、NACS-Jも事務局を務める国際自然保護連合(IUCN-J)を通じて活動に貢献しています。
UNDB-Jは、「多様な主体の連携」、「取組の重要性」、「取組の広報の効果」などの観点から総合的に判断し、「にじゅうまるプロジェクト」の登録事業などの中から推奨する連携事業を認定しています。
日本自然保護協会が、各地の市民グループや自治体と取り組んでいる、「生物多様性の道プロジェクト」が9月24日に、この推奨連携事業に認定されました。
この事業は
「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」
が推奨する事業として認定を受けています。
「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」
が推奨する事業として認定を受けています。