NACS-J市民カレッジ シリーズ48 「生物多様性の世界最新動向を知ろう!in北海道」
北海道で初めての開催となるNACS-J市民カレッジ。2016年12月4日から17日までメキシコのカンクンで開催される生物多様性条約COP13の最新情報を織り交ぜながら世界の生物多様性の最新動向をつかみ、生物多様性保全の取り組み拡大に向けた市民や企業、自治体の役割について皆さんと一緒に考えます。どうぞご参加ください!
※“NACS-J市民カレッジ(略称:Nカレ)”とは、日本自然保護協会(NACS-J)に集う各分野のスペシャリストが講師を務めるオープンカレッジです。
■主 催: 公益財団法人 日本自然保護協会
■定 員: 30名(先着順)
■参加費: 無料
■会 場: 北海道大学総合博物館1階
知の交流ホール
〒060-0810 北海道札幌市北区北10条西8
北海道大学キャンパス内
※本シリーズは好評につき定員に達しましたので、お申込みを締め切りました。たくさんのお申込みをありがとうございました!
<申込フォーム>https://goo.gl/UH1Cim
<T E L> 03-3553-4101
<E-mail>n-college@nacsj.or.jp
※スパムメール対策のため@を大文字にしています。小文字に修正して送信してください。
日本自然保護協会 (NACS-J)Nカレ担当
<講師紹介>
道 家 哲 平
どうけ てっぺい
日本自然保護協会 経営企画部 副部長
国際自然保護連合(IUCN)日本委員会 事務局長
生物多様性条約の NGO における第一人者。国際的な情報収集・分析を行い、日本の生物多様性 保全の底上げに取り組んでいる。2010 年愛知県で開催された生物多様性条約第 10 回締約国会 議(COP10) では、NGO グループの全体運営を行い、COP12 でも「UNDB の日」のプログラムディレクターを務めた。国内では、2020 年までに日本から愛知ターゲットの達成を目指し、企業や団体、自治体など多 分野のセクターのネットワーク化を行いながら、地域や企業の生物多様性戦略、「にじゅうまるプロジェクト」、UNDB-J などの生物多様性保全事業を推進している。