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NACS-J市民カレッジ シリーズ47「野生動物とつきあう方法 ~ヒトの都合・ヒグマの事情~」 12/8(木)

2016.11.13
告知

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クマやサル、イノシシ、シカなど日本の自然に暮らす野生動物たち。誰しもが一度、野外で見てみたいと思う一方、彼らがひとたび人里に近づけば迷惑で危険な厄介者扱い。「獣害」という言葉もよく耳にします。ヒトと野生動物—思惑の違う両者に共存の道はあるのでしょうか。
今回のNカレは、北海道のヒグマを例にとり、経済学や行動心理学など自然科学とは一味違ったアプローチで、野生動物とつきあう方法を探ります。ぜひご参加ください!

◆シリーズ47「野生動物との共存」について学ぶ全1回コース◆

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※“NACS-J市民カレッジ(略称:Nカレ)”とは、日本自然保護協会(NACS-J)に集う各分野のスペシャリスト講師を務めるオープンカレッジです。


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■協力:三菱商事株式会社

■会場:三菱商事 MC FOREST
 (東京都千代田区丸の内2-3-1/東京駅徒歩3分)

■対象: 中学生以上の方

■定員:40名(先着順)

■参加費: 会員無料 / 非会員2,000円
※当日のご入会も歓迎です。もちろん会員価格で受講いただけます。

■申込先: 以下WEBフォームよりお申込みください。または、お電話・E-mailで①お名前、②所属、③メールアドレス、⑤会員か否か(個人会員の方は会員番号)をお知らせください。

日本自然保護協会(NACS-J)Nカレ担当

定員に達しましたので申込は〆切りました。たくさんのお申込、どうもありがとうございました!なお、キャンセル待ちや当日参加は受け付けておりませんので、ご了承ください。

 <URL> https://goo.gl/Bnb72h

 <E-mail>n-college@nacsj.or.jp
※スパムメール対策のため@を大文字にしています。小文字に修正して送信してください。

>>NACS-J市民カレッジ シリーズ47「野生動物とつきあう方法 ~ヒトの都合・ヒグマの事情~」(ちらしPDF)

 ■講師紹介


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久保 雄広 (くぼ たかひろ)

国立環境研究所 
生物・生態系環境研究センター 研究員

京都大学博士後期課程修了後、現職。環境経済学や社会心理学のアプローチに生態学の知見を組み入れることで、人々の行動や心理といった側面から実際の野生動物や自然公園のマネジメント・問題解決を目指した研究に取り組んでいる。第5回日本学術振興会「育志賞」を受賞、共著に『自然保護と利用のアンケート調査』(築地書館)等がある。

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