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【参加者募集中】NACS-J市民カレッジ シリーズ43
「イヌワシのふるさと 生物多様性豊かな南三陸を未来へ」

2016.10.25
告知


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かつて南三陸の空を舞っていたイヌワシ。姿を消してしまったの?そもそもイヌワシとはどんな鳥?イヌワシと林業との大切な関係とは?などなど、南三陸のイヌワシのいまを学びつつ、イヌワシの舞う生物多様性豊かなふるさと南三陸を未来へ引き継ぐため、何が出来るのかを皆さまと一緒に考えます!

 

2016年11月20日(日)
14:30~17:00
(14:00受付開始)
当日12:00より会場では
ワークショップ「南三陸Inuwashi Vision」
も開催中!
※ワークショップは参加申込不要です。ご自由にお越しください!!

◆シリーズ43「イヌワシのふるさと生物多様性豊かな南三陸を未来へ」◆

  基調講演 
14:30~15:20

 

  「世界のイヌワシと日本のイヌワシ」

 

 講師:山﨑亨(アジア猛禽類ネットワーク会長)
 
  話題提供 
15:20~16:15
  
 「話題提供Ⅰ: 南三陸のイヌワシのいま」
 鈴木卓也(南三陸ワシタカ研究会/南三陸ネイチャーセンター友の会)
 「話題提供Ⅱ: 群馬県みなかみ町 赤谷の森での取り組み
 出島誠一(日本自然保護協会)
 「話題提供Ⅲ: 国有林におけるイヌワシの生息環境向上の取り組み
 島内厚実(林野庁東北森林管理局計画保全部長)
パネルディス
カッション
16:15~17:00

 

 「イヌワシの舞う生物多様性豊かな南三陸
 ~南三陸地域イヌワシ生息環境再生プロジェクト~」
  
  <パネリスト>
  山﨑亨(アジア猛禽類ネットワーク会長)
  島内厚実(林野庁東北森林管理局計画保全部長)
  鈴木卓也(南三陸ワシタカ研究会/南三陸ネイチャーセンター友の会)
  佐藤太一(株式会社 佐久)
  <進行>
  出島誠一(日本自然保護協会)
※“NACS-J市民カレッジ(略称:Nカレ)”とは、日本自然保護協会(NACS-J)に集う各分野のスペシャリストが講師を務めるオープンカレッジです。

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■主    催:  公益財団法人 日本自然保護協会    
 
■共    催:  南三陸ワシタカ研究会、南三陸ネイチャーセンター友の会

 

■後    援:  南三陸町、南三陸町教育委員会、南三陸町観光協会、南三陸森林組合、南三陸森林管理協議会
       
■定    員:  70名(先着順) 

 

■参加費:  無料

 

■会   場:  南三陸ポータルセンター         
〒986-0768
宮城県本吉郡南三陸町志津川字御前下51-1

 


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●仙台から国道45号で約120分/約90km
●三陸自動車道桃生津山ICから約30分/約30km
●三陸自動車道登米東和ICから約20分/約15km

 

※定員に達しましたので、お申込みを〆切りました。たくさんのお申込み、ありがとうございました!

 

<申込フォーム>https://goo.gl/EMYdKP
<T  E  L> 03-3553-4101  

 

<E-mail>n-college@nacsj.or.jp
※スパムメール対策のため@を大文字にしています。小文字に修正して送信してください。

 

日本自然保護協会 (NACS-J)Nカレ担当まで

 


>>NACS-J市民カレッジ シリーズ43「イヌワシのふるさと生物多様性豊かな南三陸を未来へ」(ちらしPDF)

 

★ワークショップ「南三陸Inuwashi Vision」★
Inuwashi Vision 展示、イヌワシモビールづくり、「山さ、ございん」コーナー、紙芝居「イヌワシの棲む山」などなど、さまざまなイベントを開催予定です♪

 


>>NACS-J市民カレッジ シリーズ43「イヌワシのふるさと生物多様性豊かな南三陸を未来へ:ワークショップ」(ちらしPDF)

 講師紹介
山﨑  亨 (やまざき とおる)    


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アジア猛禽類ネットワーク会長、クマタカ生態研究グループ会長、獣医師、赤谷猛禽類WG座長 、日本自然保護協会会員
鳥取大学獣医学科卒業後、信州大学教育学部生態学研究室で鳥類生態学を学ぶ。日本イヌワシ研究会の事務局長を歴任するなど、長年にわたり、イヌワシやクマタカの生態研究および自然環境保全に取り組んでいる。

 

鈴木 卓也 (すずき たくや)         


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南三陸ワシタカ研究会、南三陸ネイチャーセンター友の会会長、南三陸ふるさと研究会事務局、波伝谷高屋敷ふるさと資料館館長
2007年まで志津川町役場(合併後は南三陸町役場)に文化財保護担当として勤務。退職後、母の生家を改装した「農漁家民宿かくれ里」を管理・運営していたが、東日本大震災により流出したため、現在は野鳥などの環境調査業にたずさわっている。

 

島内 厚実 (しまうち  あつみ)        


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林野庁東北森林管理局計画保全部長 
1990年農林水産省(林野庁)に入省、関東森林管理局赤谷森林環境保全ふれあいセンター初代所長として赤谷プロジェクトを担当。イヌワシやクマタカの生息地の保全と森林資源の循環利用を両立させる森林管理の具体化に取り組む。

 

佐藤 太一 (さとう  たいち)         


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株式会社 佐久 専務取締役
宮城県出身。みちのく伊達政宗歴史館非常勤学芸員、理学博士。東日本大震災を機に家業の株式会社佐久に入社し、林業の新しいビジネスモデル構築に取り組む。南三陸杉の森林認証(FSC)取得にも尽力した。

 

 

出島 誠一 (でじま せいいち)          


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日本自然保護協会 自然保護部 副部長・生物多様性保全室 室長
大学卒業後、ITコンサルティング企業を経て日本自然保護協会職員に。赤谷プロジェクトでは、イヌワシ・クマタカなど大型猛禽類のモニタリング調査や、地域住民と生物多様性をいかした地域づくりに取り組み中。

 

 

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