【自然のちからニュース】水戸市環境フェア2016で赤谷の森のカスタネットを使ったワークショップが大人気!!
去る6月5日、長年にわたって赤谷プロジェクトにご協力をいただいている株式会社ニコンの水戸製作所が中心となり、水戸市環境フェア2016で赤谷の森のカスタネットを使ったワークショップを開催してくださいました。ご準備いただいたカスタネットは3時間ほどでなくなってしまう人気ぶり。ワークショップは大盛況でした。
ワークショップに参加してくださった皆様、また開催してくださった株式会社ニコンの皆様、どうもありがとうございました。
NACS-Jは、群馬県みなかみ町の「赤谷(あかや)の森」を舞台に、生物多様性の復元と自然を活かした持続的な地域づくりを目指す「赤谷プロジェクト」を実施しています。
赤谷の森のカスタネットは、赤谷の森の麓にあり、あの赤と青のカスタネットを作り続けてきたカスタネット工房(旧・プラス白桜社)のご協力をいただき3年前に誕生しました。NACS-Jでは、このカスタネットを使ったワークショップを通じて、森や生物多様性の大切さを伝える活動も積極的におこなっています。
赤谷の森のカスタネットは、「タン♪タタン♪」という懐かしい響きとともに、森も地域も元気にするカスタネットです。赤谷の森のカスタネットを使ったワークショップにご興味のある方はお問い合わせください。
※赤谷プロジェクトをはじめ、日本自然保護協会の活動は皆様からの会費やご寄付で支えられています。日本自然保護協会の活動にご支援をよろしくお願いいたします。
公益財団法人 日本自然保護協会
自然のちから推進室 担当:岩橋、三好
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