【自然のちからニュース】国際生物多様性の日に自然観察会を開催!
当日は200名を越える皆さまにご参加いただき、日比谷公園の3コースをNACS-J認定の自然観察指導員が案内しました。シジュウカラやスズメなど身近な鳥の子育ての様子、テントウムシなど小さな昆虫やイモリ、ヘビの姿も観察することができ、参加した子どもたちも大感激。たくさんの生きものに触れ、自然を肌で感じ、生物多様性のこと、自然のことを考える1日になりました。
「みどりの自然観察会 in 日比谷公園」
■主催:自然観察指導員東京連絡会(NACOT)、CEPAジャパン
■日時:2016年5月22日(日)9:30 ~14:30
■会場:日比谷公園
■協力:「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」(ソニー(株)、NACS-J)、(株)東芝
■後援:日本自然保護協会
■参加者:205名
■自然観察指導員・スタッフ:37名
詳しい報告は「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」のFacebookをご覧ください。
以下、当日の様子です。
「日比谷公園には蛇もいるんだ!」と子どもたちもびっくり。
大人も子どもみんなで楽しみました!
公益財団法人 日本自然保護協会
自然のちから推進室 担当:大野
TEL:03-3553-4101 Mail : shizen@nacsj.or.jp