【明日をひらくプレスリリース】アカミミガメ対策普及啓発ツール 「かめぐるみ」「ピクチャーカード」が完成しました!
日本自然保護協会は、環境省のアカミミガメ対策普及啓発事業を受託し、以下の普及啓発ツールの制作に携わりました。
制作には認定NPO生態工房、矢部隆教授(愛知学泉大学)、 等のご協力をいただきました。
各ツールのデータは広く一般に活用できるよう環境省のWEBで公開し、ポスターとチラシは希望者へ提供をしています。
詳しくはコチラ
- 環境省報道発表資料 アカミミガメ対策普及啓発ツールの公開について
http://www.env.go.jp/press/102448.html - <環境省~アカミミガメ対策推進プロジェクト~>
http://www.env.go.jp/nature/intro/4document/tool.html
※「かめぐるみ」の完成物は野外施設等にすでに提供ずみのため、ありません。上記のWEBで型紙とつくり方が公開されていますので作成してみましょう。 - <画像データの公開(PDF)> ポスター・チラシ「大きくなってもいっしょにいるよ」
http://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/akamimi.html
経緯
NACS-Jでは2003年、2013年にカメをテーマにした「自然しらべ」において、全国で観察されるカメの約6割がミシシッピアカミミガメであ ることを明らかにし、外来生物法の規制の必要性などを提言してきました。
- 自然しらべ2013 日本のカメさがし
hhttps://www.nacsj.or.jp/shirabe/2013/05/1666/ - 提言「カメが生息する自然と生物多様性を守る」
https://www.nacsj.or.jp/katsudo/ss/2014/04/post-5.html - 「どうする!? ミドリガメ ~ペットと外来生物の規制のあり方を考える~」 を開催しました。
https://what-we-do.nacsj.or.jp/2014/10/534/
自然のちから推進室 担当:大野
TEL:03-3553-4101
Mail:ohno@nacsj.or.jp