3/21(金祝) 自然観察指導員フォローアップ研修会「海藻おしばづくりで三陸の海を知る」開催!
自然観察指導員フォローアップ研修会
「海藻おしばづくりで三陸の海を知る」
2013年11月に宮城県南三陸町で、復興支援の一環として自然観察指導員講習会を開催(NACS-J主催・日清製粉グループ本社協賛)し、35名の方が自然観察指導員に登録されました。
その後のフォローアップと交流、そして三陸の海をフィールドに観察会の方法を学ぶ機会として、研修会を開催します。
(ちらしPDFはこちら ※右画像をクリックしてもPDFダウンロードができます。)
主催:公益財団法人 日本自然保護協会
協力:南三陸ネイチャーセンター友の会
NPO法人海の自然史研究所、南三陸町ネイチャーセンター準備室
資金提供:荏原製作所グリーン基金
日時:2014年3月21日(祝・春分の日)9:45集合~17:00頃解散
場所:宮城県志津川自然の家(南三陸町戸倉字坂本88-1)
宮城県南三陸町戸倉地区 坂本海岸
対象:NACS-J自然観察指導員(主に宮城県内の指導員、第484回講習会受講の方)
定員:30名(先着順)
宿泊(希望者):民宿 津の宮荘
〒986-0781 宮城県本吉郡南三陸町戸倉字合羽沢34 TEL:0226-46-9354
参加費:3,000円(当日徴収)
<新刊冊子「海辺の自然観察」900円(1割引)、
海藻おしばプログラム料(材料費2,100円)等>
宿泊者希望の方は、追加宿泊料7,000円(1泊2食+飲料)
主なプログラム
① 海藻おしば講座「海藻アートにチャレンジ」
海藻を使った海辺の活動例を体験する
② 磯の自然観察会「坂本海岸でリアスの自然を学ぶ」
坂本海岸で自然観察会の実際を経験し、見つけ方や見せ方などを学ぶ
③ ワークショップ「海藻おしば・磯観察のふりかえり」
④ 講義「被災地の自然保護 ~南三陸を例として~」
講師:南三陸町ネイチャーセンター準備室 太齋彰浩/平井和也/黒田和真
NPO法人海の自然史研究所 藤田 岳
NACS-J教育普及部 大野正人/保護研究部 朱宮丈晴
持ち物:観察道具、筆記用具、長靴、防寒着、昼食(3/21分) 等
申込み方法:氏名、指導員No.、住所、連絡先(電話、メールアドレス)、民宿宿泊の希望、交通手段(自家用車でない方はご相談ください)を明記の上、下記のNACS-J教育普及部へお送りください。
申し込み先:NACS-J教育普及部
Eメール:2013@nacsj.or.jp
※スパムメール対策のため@を大文字にしています。小文字に修正して送信してください。
FAX:03-3553-0139
■■宿泊の方向けのオプション企画■■
「NACS-J自然ふれあい調査 現地ツアー ~南三陸町入谷地区~」
日本自然保護協会は、東日本海岸調査プロジェクトの一環で南三陸町入谷地区において
「人と自然のふれあい調査」(詳細はこちら )を行ってきました。入谷地区にお住まいの方たちとワークショップによって、わかってきたこの地域の特徴や、自然とともにある暮らし…など「地域の宝」を巡ってみます。
日時:2014年3月22日(土)9:00~12:00
場所:入谷地区公民館
参加費:1,500円(資料集「人と自然のふれあい調査はんどぶっく」含む会場費等)