参加者募集!【3/5(日)地域づくり学習会in盛岡「里山の新たな資源利用から社会課題に挑む」】
近年の急速な人口減少に伴い、各地で様々な社会課題が表面化する中で里山の現代的な資源利用から「自然の恵み」を回復することで課題解決につなげるアプローチが今、注目されています。新しい里山ライフスタイルに取り組む岩手・大阪の事例からそのアプローチを学び参加者とともにこれからの里山利用のあり方を考えます。
▼チラシダウンロード(PDF/1.1MB)
開催要項
【日時】2017年3月5日(日)13:30~16:30(受付13:10~)
【会場】いわて県民情報交流センター(アイーナ)803号室
(JR・岩手銀河鉄道/盛岡駅西口から徒歩4分)
【プログラム】
〇講演(13:30~15:30)
・「社会課題の解決に向けた生物多様性保全からのアプローチ」
/公益財団法人 日本自然保護協会 福田真由子
・「火のある暮らしを身近に!薪の駅の取組み」/遠野エコネット 千葉和氏
・「”楽しみながら、そこそこ儲ける”里山ライフスタイルのすすめ」/里山倶楽部 寺川裕子氏
・「自然資源を活かすための”自然をみつめる力”とは」/福田真由子
〇座談会(15:30~16:30)
・話題提供者/「森の恵みを未来に引き継ぐための鍵とは」岩手大学 伊藤幸男氏
参加者、講演者それぞれの活動を紹介し合い、現代に合った「里山資源の新しい利用・循環」
について話し合います。
〇懇親会(17:00~19:00)別会場・参加費4000円※要事前申込
参加者・講演者・スタッフで交流します
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【主催等】(公財)日本自然保護協会・環境省生物多様性センター 共催
【参加費】無料 ※懇親会のみ参加費4000円(要事前申込み)
【定員】80名(先着)
【申し込み方法】
以下の2通りがございます。
〇申込フォームへのご入力
〇下記連絡先に以下の項目についてメール・FAX等でお知らせください