【自然のちからニュース】三越伊勢丹グループ労働組合の皆様に自然観察会を体験していただきました。
全国に百貨店27店舗、専門店6店舗をもつグループ会社の労働組合「三越伊勢丹グループ労働組合」では、USR(組合の社会貢献)活動の一環として、NACS-Jへ継続的に募金によるご支援をくださっています。
この度、5月13日、6月28日の2日間にわたって、全国から組合員の皆様が集まる機会があり、NACS-Jの活動をご紹介させていただくとともに、生物多様性の重要性や自然観察の面白さをお伝えし、実際に横浜自然観察の森で自然観察会を行いました。
5月13日は青空のもと新緑の自然を満喫し、6月28日はあいにくの天気ではありましたが、傘をさしながら雨ならではの自然を楽しんでいただきました。募金をくださっている皆様と実際にお会いしNACS-Jの活動を知っていただき、自然をともに楽しむ貴重な機会となりました。本当にどうもありがとうございました。
三越伊勢丹グループ労働組合
なお、今回の自然観察会では、横浜自然観察の森を運営している(公財)日本野鳥の会レンジャーの方々、現地でボランティア活動をしている「ハンミョウの会」の自然観察指導員の方々に大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
※日本自然保護協会の活動は皆様からの会費やご寄付で支えられています。日本自然保護協会の活動にご支援をよろしくお願いいたします。
公益財団法人 日本自然保護協会
自然のちから推進室 担当:大野
TEL:03-3553-4101 Mail : shizen@nacsj.or.jp (@は小文字に転換して送信してください)