絞り込み検索

nacsj

NACS-J市民カレッジ シリーズ27 「南三陸味わいサロン ~味覚で伝える自然のめぐみ~」11/21(土)

2015.10.26
活動報告



N-colle27_all2_title.jpg
◆シリーズ27 「南三陸の自然の魅力」を学び味わい、交流する全1回コース◆
  第1部  
15:00 ~16:30
南三陸ほろよいトーク
グラス片手に軽く一杯。3人の講師から南三陸の自然の魅力をほろ酔い気分で学びます。津波の影響で復活した絶滅危惧種のお話や南三陸を山から動かす「山さ、ございん」プロジェクトのお話など、ここでしか学べない90分に皆さまをご招待いたします。
  第2部  
16:30 ~ 18:00
南三陸 味わいタイム
頭で学んだあとは南三陸を舌で学ぶ第二部。牡蠣の燻製、スモークサーモン、お刺身の盛り合わせ、ホタテの焼き物にグラタンに、、、利き酒しながら利き鮭しながら、みんなで楽しく交流を深めつつ、南三陸の恵みを味わいます。
※お料理はあくまで予定であり、変わる可能性があるのでご了承ください。
※“NACS-J市民カレッジ(略称:Nカレ)”とは、日本自然保護協会(NACS-J)に集う各分野のスペシャリストが講師を務めるオープンカレッジです。


N-colle27_all3.jpg

■共催: 公益財団法人日本自然保護協会、南三陸味わい開発室、NPO法人海の自然史研究所
■協力: 東京ガス株式会社、キリンビールマーケティング株式会社、三菱地所株式会社、南三陸ネイチャーセンター友の会
■後援: 南三陸町
■会場: 「厨BO! SHIODOME」
港区東新橋2-14-1 NBFコモディオ汐留2F
■定員: 50名
■参加費:  3,000円
■申込先:以下WEBフォームよりお申込みください。または、お電話・E-mailで①お名前、②所属、③メールアドレス、⑤会員か否か(個人会員の方は会員番号)をお知らせください。
日本自然保護協会(NACS-J)Nカレ担当
URL: https://goo.gl/oeYPcJ
TEL:  03-3553-4101  E-mail:n-college@nacsj.or.jp
※スパムメール対策のため@を大文字にしています。小文字に修正して送信してください。 



>>NACS-J市民カレッジ シリーズ27 「南三陸味わいサロン」(ちらしPDF)


 

<お願い>
自然環境に優しい交流会を目指しています。my箸、myコップ、my取り皿の持参をお願いします。会場でもお箸とコップ、紙皿をご用意いたしますが、皆さまの自然環境へのお気持ち(ご寄付)をいただきます。
■講師紹介
<第一部>


Takuya Suzuki2.jpg

鈴木 卓也(すずき たくや)
南三陸ネイチャーセンター友の会会長、南三陸ふるさと研究会事務局
波伝谷高屋敷ふるさと資料館館長
2007年まで志津川町役場(合併後は南三陸町役場)に文化財保護担当として勤務。退職後、母の
生家を改装した「農漁家民宿かくれ里」を管理・運営していたが、東日本大震災により流出したため、現在は野鳥などの環境調査業にたずさわっている。


Syumiya.jpg

朱宮 丈晴(しゅみや たけはる)
日本自然保護協会 自然保護部エコマネジメント推進室 室長
登山家・クライマー
専門分野:森林生態学。2002年より日本自然保護協会にて研究事業を担当し、小笠原や屋久島
など原生自然の調査から宮崎県の綾の照葉樹林プロジェクトなど、自然とともに歩む地域づくりに関わってきた。現在は、群馬県のみなかみエコパーク推進事業などを担当している。


kawatei.jpg

川廷 昌弘(かわてい まさひろ)
㈱博報堂広報室CSRグループ推進担当部長、日本写真家協会会員
一般社団法人CEPAジャパン代表
地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」のメディアコンテツを統括。2010年生物多様性条約締約国会議(CBD・COP10)で教育とコミュニケーション(CEPA)決議を提言し成果をあげた。震災後から東北に通い「山さ、ございん」プロジェクトを立ち上げる。「南三陸町木質バイオマスエネルギー利活用推進協議会」の委員も委嘱されている。
<第二部>


Kazuya Hirai.jpg

平井 和也(ひらい かずや)
南三陸ネイチャーセンター友の会会員
NPO法人海の自然史研究所ボランティアエデュケーター
2013年4月から南三陸ネイチャーセンター準備室に着任。それまでは沖縄にて、サンゴ礁を中心とする海をテーマとした自然科学・環境教育活動、および地域主体のエコツーリズム推進をはかってきた。

前のページに戻る

あなたの支援が必要です!

×

NACS-J(ナックスジェイ・日本自然保護協会)は、寄付に基づく支援により活動している団体です。

継続寄付

寄付をする
(今回のみ支援)

月々1000円のご支援で、自然保護に関する普及啓発を広げることができます。

寄付する