夏休み「DNP環境フェア」で”うんちと森”のお話をしました!!
経営企画部の岩橋です。
先月、8月20日(木)の夜、日本自然保護協会の辻村千尋(つじむらちひろ)が「DNP環境フェア」で“うんちと森”のお話をしました!!日本自然保護協会の会員でペンギン研究家でもある上田一生(うえだかずおき)先生と辻村のトークショー。テーマは、「まなびの森 ~ペンギンから海と森の関係性を探ろう~」でした。
ニュージーランドの森で暮らすフィヨルドペンギンの生態を通じて、海と森の関係について学び。話の舞台は、ニュージーランドの森から日本の三陸、そして小笠原諸島へと、様々な地域を経由しながら、地球環境や自然保護の問題へ。
▲左が保護室の辻村、右が上田先生
▲大人たちよりも熱心な子どもたちも参加してくれた、あっという間の1時間30分。
「小さい子どもたちは未来そのものだから、こうして子どもたちと話せることが未来。こういう機会をもっともっと大切にしていきたい」と上田先生。とっても素敵なイベントになりました。
ちなみに、イベント終了後には興奮冷めやらぬまま上田先生と辻村がインタビューも受けました!!暑くて熱い夜が遅くまで続きました。
※今回、企画協力させていただいた大日本印刷株式会社は法人特別会員として日本自然保護協会の活動を支えてくださっています。いつもどうもありがとうございます。