全国から、情報が届き始めています。
保護部の萩原です。
今年の自然しらべの砂浜ビンゴでは、北は青森県から南は沖縄県まで、各地の砂浜の様子を送っていただいています。
たとえば、青森県の東津軽郡、平内町の白砂海岸からは、ハマナスの実が美しい海岸の様子を送っていただきました。また7月12日に砂浜教室を開催した材木座からは、フジノハナガイがたくさん見つかっている様子が届き、愛知県の砂浜からは、ウミガメが産卵して戻っていった、その足跡を報告していただきました。
ぜひ、皆さんも今週末、砂浜に出かけて、「砂浜ビンゴ!を行ってみませんか?きっといろいろな自然の不思議に事に気づく機会になると思います。
自然しらべは、「みんなで見ればみえてくる」という言葉を合い言葉に、全国のみなさんと実施する日本の自然の健康診断です。詳しくは下記のページをご覧ください。
自然しらべ2015砂浜ビンゴ
https://www.nacsj.or.jp/project/ss2015/index.html
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