8月30 日(土) 緊急シンポジウム「どうする!? ミドリガメ ~ペットと外来生物の規制のあり方を考える~ 」開催
緊急シンポジウム
「どうする!? ミドリガメ
~ペットと外来生物の規制のあり方を考える~ 」
昨年、日本自然保護協会が行った「自然しらべ2013 日本のカメさがし!」では、野外で観察されたカメの約6割が、外来種ミシシッピアカミミガメであることが明らかになりました。
アカミミガメの増加は在来生物に悪影響を及ぼし、生態系や農業への被害が更に拡大する可能性があります。環境省は現在、アカミミガメの輸入や流通等の規制を検討しようとしています。これはアカミミガメ問題を解決する大きな転換点になるかもしれません。
本シンポジウムでは、アカミミガメの現状と問題、そして問題解決に向けた規制のあり方を考えます。
■開催要項■ ちらしPDF(2.96MB)
日時:8月30 日(土) 13:00 ~ 17:00
場所:法政大学 市ヶ谷キャンパス 外濠校舎S306
(東京都千代田区富士見2-17-1 JR・地下鉄 市ヶ谷駅 または 飯田橋駅 より徒歩10 分
参加費: 500 円
定員:150名 ※事前申込制※
主催:公益財団法人 日本自然保護協会、認定NPO 生態工房、日本カメ自然誌研究会
共催 :法政大学文学部地理学科、愛知学泉大学地域社会デザイン総合研究所
後援:環境省、なごや生物多様性センター
申し込み方法:
こちら(NPO生態工房のウェブサイトに飛びます)からお申し込みいただくか、下記<申し込み先>まで、参加者全員の氏名、所属、代表者の連絡先をお知らせください。
お申し込み先・問い合わせ先:
●公益財団法人 日本自然保護協会 教育普及部
Tel:03-3553-4105 Fax : 03-3553-0139
●認定NPO 法人 生態工房
Tel・Fax:0422-27-5634
E-mail:eco@eco-works.gr.jp
※スパムメール対策のため@を大文字にしています。小文字に修正して送信してください。
プログラム:
【第1 部】市民参加型調査「日本のカメさがし!」結果報告 13:00
(1) 「日本のカメさがし!」から見えてくる、アカミミガメ問題
(矢部隆 愛知学泉大学教授・NACS-J 自然しらべ2013 学術協力)
(2) 提言 「カメが生息する自然と生物多様性を守る」
(大野正人 日本自然保護協会 教育普及部長)
【第2部】アカミミガメに対する環境省の取り組み 14:00
(1) アカミミガメの法規制に向けた取り組み
~侵略的外来種リスト( 仮称) と外来種被害防止行動計画( 仮称) の紹介〜
(関根達郎 環境省 野生生物課 外来生物対策室長)
(2) ペットの終生飼養を徹底する ~改正動物愛護管理法の紹介〜
(田邉仁 環境省 総務課 動物愛護管理室長)
【第3部】話題提供 14:50
(1) 徳島県におけるアカミミガメの農業被害と駆除対策
(沢田英司 徳島県立農林水産総合技術支援センター 農業革新支援専門員)
(2) アカミミガメ飼育販売者の視点から
(川口晃司 爬虫両生類展示販売会「ぶりくら」事務局長)
(3) 特定外来生物指定の効果と課題
(中井克樹 滋賀県立琵琶湖博物館 主任学芸員)
【第4部】パネルディスカッション「アカミミガメの規制と管理のあり方を考える」
コーディネーター: 中井克樹
パネリスト: 上記の講演者 & 片岡友美(認定NPO 法人 生態工房)