3/25(火)環境女子☆のための環境法勉強会「比べてみれば見えてくる? 日米アセス対決 ~スーパー堤防事業から日本の環境影響評価法の問題点を考える~」開催します!
※こちらのイベントは終了しております。たくさんのご参加ありがとうございました。
環境女子☆のための環境法勉強会
イケメン政治家とエコスタディ<10回シリーズ>
第2回『比べてみれば見えてくる? 日米アセス対決』
~スーパー堤防事業から日本の環境影響評価法の問題点を考える~
普段あまり馴染みがないけれど、自然保護には必要不可欠な“法律”を楽しく勉強しちゃおう!」という主旨で開催している環境女子会☆主催の勉強会の第2回を3月25日(火)に開催します。
今回のテーマは、環境アセスメント法(環境影響評価法)です。
この法律は、“どこかに何か大きなものを作るときは、事前にそこや周辺の環境にどんな影響が出るのか調べて評価しなればいけません”というもの。
なんだか自然に優しそうな法律ですが、本当にそうでしょうか。お手本になった本家のアメリカでは、このしくみは「国家環境政策法」の中の一部で、生物だけでなく、人間社会への影響も考慮されており、対象となる事業も日本とはちょっと違うようです。
今回は、みなさんも一度は聞いたことのある「スーパー堤防事業」を例に、日本の環境影響評価法は本当に環境に優しいのか考えてみましょう!
チラシはこちら
開催要項
お問い合わせ
NACS-J保護・研究部 志村:TEL:03-3553-4103
※上記の第2回で学んだことを環境女子会☆スタッフと共に振り返る
“おさらい編”を、3月28日(金)19時~
日本自然保護協会の事務所(東京都中央区 アクセス)で行います!
“おさらい編”のちらしは>>こちら!!
<環境女子会☆>とは
本連続講座の実行委員会。偶然集まった「あたらしい環境法」に興味をもつ女子が、立場やしがらみにとらわれにくい女子ならではの講座をコーディネイトしたり、飲み会を開いたり、これからの日本にふさわしい「あたらしい環境法」をつくるためのネットワークをつくっちゃおう!と立ちあげた会です。