大阪府立大学 I-site なんばで市民調査のミニシンポジウムを開催します。(11月10日)
保護・研究部の福田真由子です。
モニタリングサイト1000里地調査の活動から、市民調査の意義や今までの調査成果、各調査サイトの 特徴的な事例紹介をするミニシンポジウムを開催します。
トンボ調査や、調査報告書の作り方、調査結果の里やま 管理への活かし方など、さまざまな発表があります。
申込不要で、どなたでもご参加いただけますので、どうぞご来場ください。
○モニ1000里地 公開ミニシンポジウム
・日 時:2013年11月10日(日)
・時 間:10:00-12:00 (受付 9:30-10:00)
・会 場:大阪府立大学「I-siteなんば」
アクセス・地図はこちら
・定 員:約150名
・対 象:市民調査に関心のある一般の方
・参加費:無料
・申込み:不要
■プログラム
● 市民調査の意義と可能性
市民が担う調査の現場
● 「地元集落に根差した調査の体制づくりと
トンボ調査の成果報告(仮)」
((公社)大阪自然環境保全協会 岡 秀郎・
枚方いきもの調査会 秋枝 伸志)
● 「モニ 1000 は僕らの活動の通信簿」
(五月山グリーンエコー 中川 勝弘)
● 「地域を巻き込む工夫と
調査報告書の作成と活用(仮)」
(NPO 蒲生野考現倶楽部 中野 雅夫・岡 正利)
このミニシンポジウムは、「モニタリングサイト1000里地調査 全国サイト間交流会」の一部として開催します。詳細ちらしはこちら(PDF)
◆問い合わせ先
NACS-J モニタリングサイト1000里地調査事務局
TEL:03-3553-4104 FAX:03-3553-0139
※スパムメール対策のため@を大文字にしています。小文字に修正して送信してください。