NACS-Jの意見書が沖縄県庁に届けられました。

昨日、沖縄・生物多様性市民ネットワークのみなさんの手で、NACS-Jの辺野古の海の利害関係人としての意見書が沖縄県海岸防災課に提出されました。
←最初に記者会見で紹介していただきました。机の上にジュゴン(のぬいぐるみ)が2頭います。

←記者会見の後、意見書の受付窓口である海岸防災課へ提出いただきました。
その様子が琉球朝日放送により報道されています(動画)
●市民団体呼びかけ 埋め立てへの意見書提出を
NACS-Jの「辺野古サンゴ礁を守るため 意見を送ろう!」キャンペーンのハガキもどんどん送られてきます。
寄せられた意見の一部をご紹介しましょう。(ご意見をくださった方のご承諾をいただいて掲載しています。)


埋め立てられる海の様子を撮影した動画のご紹介です。
2010年のNACS-Jの辺野古緊急調査の様子とゆっくり泳ぐジュゴンの映像をご覧ください。
●”辺野古には多様な生き物”/ 名護市沖でジュゴン確認
昨日のブログ記事にも、埋め立てられてしまう海に生きる生き物たちの様子をご紹介していますので、ご参照ください。
●沖縄県知事あてに、辺野古公有水面埋立承認願書に対して意見を出しました。
ご覧になり埋めるには惜し自然環境だと思った方はぜひ意見ハガキをお書きください。