沖縄の夏の風物詩が到来しました!
保護プロジェクト部の安部です。
沖縄の南城市玉城の奥武漁港で今朝、アイゴ(エーグヮー)の稚魚「スク」の初揚げがありました。
今日7月8日は旧暦の6月1日に当たり、毎年この時期になるとスクの群れが押し寄せます。
●スク水揚げ 奥武漁港で今年初
▲泡瀬干潟に来るスク(写真:有光智彦)
NACS-Jは先月、毎日新聞の連載にもスクのことを書きましたので、こちらも併せてご覧ください。
●生き物のまなざし:アイゴ(スク) 沖縄に夏を告げる幼魚
NACS-Jの「辺野古サンゴ礁を守るため 意見を送ろう!」キャンペーンもまだまだ続いています。今日は新婦人新聞(http://www.shinfujin.gr.jp/download/download.html)から10通届きました。
また個人の方からも何通もまとめて送ってくださる方もいらっしゃいます。
寄せられた意見の一部をご紹介しましょう。(ご意見をくださった方のご承諾をいただいて掲載しています。)
▲NACS-Jに届いた意見ハガキ。
意見ハガキの締め切りは、7月18日(木)(当日消印有効)
★〆切まで、あと 10 日です★
NACS-J事務所に送られる場合は17日(水)必着となります。
辺野古の海の写真集もご覧ください。
【写真集】辺野古の海に暮らす生きものたち&神秘的な海の中の景色
NACS-Jは、スクをいつまでも楽しめるような沖縄を守りたいと考えています。