辺野古の生きものを守るための意見ハガキの〆切まで★あと1日★です。
保護プロジェクト部の安部です。
15日に実施した辺野古の海草藻場観察会の様子が県内2紙で報道されました。埋め立て予定地のジュゴンがえさ場とする海草藻場の豊かさ・美しさをこのタイミングで確認し、改めて広く意見を集めていることが報道されました。
●辺野古藻場保全の県民意見求める 日本自然保護協会
昨日は北限のジュゴン調査チーム・ザンの鈴木雅子さんと一緒に名護市役所を訪れました。
▲8,800ページにわたる公有水面埋立承認申請書一式。今日の朝から午後4時までの間に12名の閲覧者があったとのことです。写真は鈴木雅子さん。
NACS-Jの「辺野古サンゴ礁を守るため 意見を送ろう!」キャンペーンも残り1日です。
寄せられた意見の一部をご紹介しましょう。(ご意見をくださった方のご承諾をいただいて掲載しています。)
▼日本山妙法寺の方からも熱いメッセージをいただきました。
意見ハガキの締め切りは、明日7月18日(木)(当日消印有効)
★〆切まで、あと 1日です★
まだ今からでも間に合いますので、ご協力、よろしくお願いします!!
今までの意見書ハガキの執筆例はこちらに;
●いよいよ今日から3週間、みんなで意見を送ろう!サンゴ礁の埋立にNO!
●沖縄県知事あてに、辺野古公有水面埋立承認願書に対して意見を出しました。
●NACS-Jの意見書が沖縄県庁に届けられました。
●辺野古埋め立て申請書の黒塗りの部分について…
●沖縄の夏の風物詩が到来しました!
●パタゴニア大崎ストアさまが”辺野古・意見ハガキ”にご協力くださっています。
●大忙しの沖縄です。
●今日は海の日です。沖縄の海を守る意見ハガキの〆切まであと3日です。
●「東北の未来を考える 防潮堤を再考するシンポジュウムⅡ」に参加してきました。
【写真集】辺野古の海に暮らす生きものたち&神秘的な海の中の景色
辺野古の生物多様性豊かなサンゴ礁生態系は守るべき大切な場所です。
いつまでもジュゴンがくらせる沖縄の海を守るため、一筆ご協力ください。