辺野古の生きものを守るための意見ハガキ〆切は、★今日です★。メッセージを書いて投函してください。
保護プロジェクト部の安部です。
NACS-Jの「辺野古サンゴ礁を守るため 意見を送ろう!」キャンペーンは今日が最終日となります。
辺野古のサンゴ礁の海を守りたいと思う方、まだ間に合いますので、どうか今日中の消印に間に合うよう、すぐにメッセージを書いて投函してください。
車社会の沖縄では、ドライバーに見えるように、道端にメッセージが旗で掲げられています。イベントの案内やセールスなどから同窓会の案内まで多種多様なメッセージがあります。
埋め立てが行われる海がある名護市二見の道端では、このようなメッセージが数か月前から掲げられています。(写真は大浦わんさかパークの近くの道ばた)
何を書いたら良いのかわからない方は、このメッセージ通り書いてみるのも一案です。
寄せられた意見の一部をご紹介しましょう。(ご意見をくださった方のご承諾をいただいて掲載しています。)
意見ハガキの締め切りは、7月18日(木)(当日消印有効)
★今日〆切です★
▲名護市にある沖縄県北部土木事務所にて本日集まった意見を提出する鈴木雅子さん
▲告示・縦覧場所の1つ、北部土木事務所にて公有水面埋立承認申請書を最終確認中。
今までの意見書ハガキの執筆例はこちらに;
●いよいよ今日から3週間、みんなで意見を送ろう!サンゴ礁の埋立にNO!
●沖縄県知事あてに、辺野古公有水面埋立承認願書に対して意見を出しました。
●NACS-Jの意見書が沖縄県庁に届けられました。
●辺野古埋め立て申請書の黒塗りの部分について…
●沖縄の夏の風物詩が到来しました!
●パタゴニア大崎ストアさまが”辺野古・意見ハガキ”にご協力くださっています。
●大忙しの沖縄です。
●今日は海の日です。沖縄の海を守る意見ハガキの〆切まであと3日です。
●「東北の未来を考える 防潮堤を再考するシンポジュウムⅡ」に参加してきました。
【写真集】辺野古の海に暮らす生きものたち&神秘的な海の中の景色
辺野古の海の草原に暮らす、生きものたちのオンライン写真アルバム
辺野古の生物多様性豊かなサンゴ礁生態系は守るべき大切な宝です。
いつまでもジュゴンやアオサンゴやスクがくらせる沖縄の海を守るため、あなたも一筆ご協力ください。