スタッフがしんぶん赤旗で紹介されました。
広報・編集部の渡辺です。
保護プロジェクト部の安部真理子がしんぶん赤旗の「ひと」欄に紹介されました。
沖縄県の大浦湾・辺野古のサンゴ礁生態系の魅力と迫る開発の危機について、安部が熱く語りました。
「直径数ミリメートルから1センチメートルの個体が数多く集まって、縦50×横27×高さ14メートルもの大きさになるんです。まるで山を一つ海に落としたような感じです」
「ジュゴンがご飯を食べる海草藻場も、さまざまな生き物が暮らす砂場や泥場も、サンゴも、湾全体が一体で唯一無二の価値を持つもの。それが壊される危険があります」
しんぶん赤旗●2013年5月20日
サンゴの声を代弁 日本自然保護協会の理学博士 安部真理子さん