4月16日に沖縄県・大浦湾のウミヒルモ群落・ハマサンゴの丘を見てきました。
保護プロジェクト部の安部です。
4月16日に大浦湾のウミヒルモ群落を見てきました。
4月16日に、NACS-J会員の岩本さん(ダイビングショップ桜海にガイドしていただき、
大浦湾のウミヒルモ群落を確認してきました。
時間が経ってしまったのでもう食み跡とわかるようなものはありませんでしたが、それでもこのような深い水深(20m)にもジュゴンは来るのだと思うと、感慨深いものがあります。
写真1:ウミヒルモの群落
この日は、ダイバーにもあまり知られていない大浦湾のハマサンゴの丘にも連れて行ってもらいました。
昨年末の記事(https://www.nacsj.or.jp/diary2/2012/11/post-297.html)には岩本さんからいただいた動画も掲載しています。
写真2:パラオハマサンゴ群集
●4/12の琉球新報では辺野古の特集を紹介しています。
リンク先からぜひご覧ください。
【太古からの営み 生命育む海】
この生物多様性豊かな、辺野古・大浦湾を守るために集めている意見書
(沖縄・辺野古のサンゴ礁を守るため 意見を送ろう!
は、週末4/20-21の代々木公園でのアースデイ東京2013のイベント会場で、
42名の方に筆をとっていただきました。
写真3:アースデイ中(4/20-21)に集めた意見書
なかなか沖縄や辺野古/大浦湾に足を運ぶことができない方にもご協力いただける活動ですので、
ぜひみなさまのお力を貸してください!