毎日新聞に新連載「生き物のまなざし」はじまりました!今回はツキノワグマのお話です。
広報・編集部の渡辺です。
毎日新聞でNACS-Jスタッフが執筆する新連載「生き物のまなざし」がはじまりました。
日本の生きものたちの生き様の面白さ、それらの生きものたちが今置かれている状況などをご紹介していくコラムです。
今日(4月26日)の朝刊に第1回目「ツキノワグマ 木登り、狙いはブナの花」として、保護プロジェクト部の出島が執筆担当した記事が掲載されています。
●毎日新聞:生き物のまなざし:ツキノワグマ 木登り、狙いはブナの花
なかなか見ることができない野生のツキノワグマですが、ブナの花が開き始めて黄色く見える4月ごろの数日間は、花を食べるためにブナの木に登るツキノワグマを観察するチャンス。
▼群馬県みなかみ町の北部、赤谷プロジェクトエリアで撮影した、ブナの樹上でくつろいでいるツキノワグマの親子。(撮影:赤谷センター)