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毎日新聞「生き物の恵み」第10回は、「ダム撤去で回復する自然 つながっている森、川、海」。

2013.03.18
活動報告
icon_watanabe.jpg 広報・編集部の渡辺です。
今朝(3月18日)の毎日新聞の連載コラム「生き物の恵み」で、
教育普及部の大野正人が、熊本県で撤去が進む荒瀬ダムの動きを事例に森~川~海のつながり
について書きました。
毎日新聞●生き物の恵み:/10 ダム撤去で回復する自然 つながっている森、川、海
http://mainichi.jp/feature/news/20130318ddm016040012000c.html
昨年9月から始まった荒瀬ダム撤去工事によって、回復し始めている球磨川の自然。
絶滅危惧種のミドリシャミセンガイなど貝類の回復、幼魚のすみかとなるアマモ場の面積の増加など、その変化の様子を地元の自然観察指導員さんたちが注意深く見守っています。
20130318ohono-ikimononomegumi.jpg
▲撤去が進む荒瀬ダム(写真:つる詳子)
熊本の自然観察指導員のつる詳子さんが、下記のFacebookページで現地レポートを続けられています。
●Arase Dam Removal and Kuma River【日本発!荒瀬ダム撤去】
http://www.facebook.com/arasedam
工事の進捗情報は下記サイトで詳細が見られます。
●荒瀬ダム本体等撤去工事ウェブサイト
http://www.arase-dam.jp/

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