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沖縄県・辺野古普天間基地移設問題の有識者研究会 中間的整理に対する意見を発表し、記者会見を行いました。

2012.10.02
活動報告
9月26日に「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価書に対する有識者研究会 
中間的整理~評価書補正に係る基本的方針について~」
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/futenma/houkoku/01.pdf
が公表されました。
 

20121002photo1_R.jpg

その内容は、埋め立て土砂の不足分には本土のダムの浚渫残土をあてる、
泡瀬干潟の海草移植の成果を利用して辺野古でも海草移植を推進する、など
自然保護団体としては容認できない内容を多々含むものでしたので、
地元の団体等8団体と一緒に防衛大臣および有識者研究会に以下の
意見を出しました。
 
「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価書に対する有識者研究会 中間的整理~評価書補正に係る基本的方針について~」に対するNGO意見
https://www.nacsj.or.jp/katsudo/henoko/pdf/20121002henoko_chukan.pdf

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