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COP11の課題―海洋保護区の設定、10%達成できるか

2012.10.15
活動報告
icon_shimura.jpg保護プロジェクト部の志村です。
インドで開催中の生物多様性条約COP11も折り返し、議論も熱を帯びてきていることと思います。
今回の会議の課題のひとつに、とくに遅れている海の保全があります。
海の保護区づくりは、世界的に80年代末に始まったばかりで
陸の国立公園などと比べて、ずいぶんと遅れています。
COP11の解説記事として、海の取り組みがクローズアップされ、NACS-Jの海洋保護区についての提言も紹介されました。(WEBサイト記事では2ページ目)
海の保全が前進するように、各国の代表団の議論に注目しましょう!
●毎日新聞 2012年10月08日 東京朝刊
国連生物多様性条約COP11の課題:/下 海洋保護区の設定、10%達成できるか
http://mainichi.jp/feature/news/20121008ddm016040012000c.html
●NACS-Jの日本の海洋保護区についての提言はこちら。
https://www.nacsj.or.jp/katsudo/wetland/2012/05/83.html

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