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10月6日(土)、沖縄市でシンポジウム「STOP 泡瀬、辺野古、高江、大嶺、浦添(~沖縄の自然環境を考える~)」を開催します。

2012.09.28
告知

今、沖縄の自然環境はたくさんの大きな危機にさらされています。無駄な公共事業をやめ、基地や埋め立てでこれ以上生物多様性を失うことなく、絶滅危惧種や新種、貴重種の宝庫である沖縄の自然環境を守りたいと願う地域の市民グループとともに、NACS-Jは沖縄の自然環境を考えるシンポジウムを開催します。

泡瀬干潟、辺野古、高江、大嶺、浦添の各地で今、何が起きているのか、地域の想いを伝えるミニコンサートも交えながら、沖縄の自然環境をどう守っていくか考えます。

■シンポジウム「STOP 泡瀬、辺野古、高江、大嶺、浦添(~沖縄の自然環境を考える~)」

こちらのイベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!

日時:2012年10月6日(土)午後14時~17時

場所:沖縄市農民研修センター 大ホール
(沖縄市登川2380 TEL:098-938-9121)

資料代:500円

プログラム:

  • 基調講演:桜井国俊・沖縄大学教授
  • 各地からの報告(泡瀬、辺野古、高江、大嶺、浦添)
  • 途中休憩:ミニコンサート(地元ミュージシャン)、コーヒータイム
  • フロアからの発言・意見
  • 決議:沖縄の自然環境を守ろう(~琉球諸島を世界自然遺産へ~仮)

主催:泡瀬干潟を守る連絡会、ラムサールネットワーク日本、日本自然保護協会、沖縄環境ネットワーク、ヘリ基地反対協、高江・ヘリパットいらない住民の会、浦添・軍港反対市民行動実行委、日本科学者会議沖縄支部、沖縄・生物多様性市民ネットワーク

共催:沖縄野鳥の会、奥間川流域保護基金、泡瀬干潟大好きクラブ

 
シンポジウム案内ちらし(PDF/404KB)
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