ウナギ資源減少・・・土用の丑の日に海洋保護区を考えよう。
こんにちは、編集室の渡辺です。
もうすぐ土用の丑の日(今年は7月27日です)。
夏バテ防止にウナギを食べようと考えている方も多い思います。
そのウナギが今、世界的に減少し、最近ではアメリカ政府が絶滅の恐れがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の対象種にウナギ加えることを検討していることも報じられています。
ウナギをはじめとして海の資源を守るた方法のひとつに「海洋保護区」があります。会報『自然保護』7・8月号では、漁業資源が減少している問題についての解説と海洋保護区の必要性を紹介しています。
今年の土用の丑の日には、ウナギや海で暮らすほかの生きものたちの守り方について考えてみてください。
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