SISPAを使い、青森県尻屋崎から千葉県州の崎にいたる海岸線にある堤防等の地図を作成しました。
東日本海岸調査の基礎データとなる、震災前にあった青森県尻屋崎から千葉県州の崎にいたる海岸線にある堤防などの地図を、SISPA※(戦略的保全地域情報システム)を用いて作成しました。
作成にあたっては、国土地理院「ウォッちず」の2万5千分の1地形図を使用し、地形図上、海岸部にあるすべての斜面保護された擁壁、防波堤、消波ブロックなどを記載しています。(地形図に載っていないものに関しては掲載していません)
※SISPAは事業を終了し、現在URLは存在しません。