毎日新聞連載「生き物の恵み/2」群馬「赤谷の森」 地元から地域の魅力発見
こんにちは、編集室の鶴田です。
毎日新聞の環境面、NACS-Jスタッフによる連載「生き物の恵み」。
第2回は、NACS-Jと地域の方々、林野庁の3者の協働プロジェクトである、AKAYAプロジェクトについて保護プロジェクト部の出島が執筆担当しました。
◆毎日新聞
生き物の恵み:/2 群馬「赤谷の森」 地元から地域の魅力発見
樹齢200年以上のブナやミズナラに覆われた原生的な森の中に、かつての道が舗装されぬまま残されている三国峠周辺は、四季折々に咲く草花など、自然観察の魅力にあふれる自然歩道(旧街道)です。この旧街道と森の魅力を広めるために、観光用の地図作成チームをつくり、地元の方々と一緒に、どんな地図なら観光客が歩きたいと思えるか、検討会や学習会をしています。
地域の方々が主催する赤谷のモニターツアーを募集しています。
◇モニターツアー募集
赤谷プロジェクト地域協議会は、6月10日に開催する、旧三国街道を歩くモニターツアーの参加者を募集しています。対象は「猿ケ京温泉やど倶楽部」に加盟するホテルや旅館などの宿泊者。参加無料。
●お申し込みは
猿ケ京温泉やど倶楽部 TEL:0278-66-0186