リニア中央新幹線計画について「岳人」6月号にコメントが掲載されました。
編集室の渡辺です。
現在、発売されている『岳人』6月号(東京新聞発行)では、リニア中央新幹線整備計画について、南アルプルの自然と登山者への影響を考える記事が掲載されています。
NACS-Jでは、日本の生物多様性を支える屋台骨である南アルプスにリニア中央新幹線のための長大なトンネルを建設するこの計画は自然環境に大きな負荷が想定されるため、見直しを求めています。
岳人の記事では、保護プロジェクト部の辻村が取材を受け、南アルプスの自然環境の価値を訴えるコメントが掲載されています。