福井の自然観察指導員さんから素敵な記事をお送りいただきました。
広報・編集部の鶴田です。
福井の自然観察指導員の林昌尚さんから、素敵な新聞記事をお送りいただきました。
林さんが撮りためた生きものたちの姿がちりばめられた、福井新聞の「ふくいの環境論3 里はにぎやかで美しい」です。(福井新聞の特集面アーカイブはこちら)
林さんは会報『自然保護』の2010年3・4月号の特集にも登場いただいた指導員さんで、ネイチャーゲーム協会でも活躍されています。
普段の自然観察から、虫めがねで見る生きものたちの世界を「もっともっと近づいて見よう!」という視点を変えた観察やネイチャーゲームで、参加者の方々に自然の魅力を伝えられています。またそうした生きものたちの姿も数多く撮影されてきました。
福井新聞の記事では、哲学者の内山節さんの重みのある言葉とともに、福井のにぎやかな里の生きものたちの躍動する姿がカラフルに紹介されました。
身近な自然を見守り続ける自然観察指導員さんたちの活躍ぶりが分かる記事、皆さんもお気づきになられましたら、ぜひNACS-J広報・編集部までお送りください!