日本生態学会大会(滋賀県)で
AKAYAプロジェクトの自由集会を行います。
3月に開催される第59回日本生態学会大津大会にて、AKAYAプロジェクト8年間の成果(人工林から自然林への大規模復元実験など)と今後の課題を題材に、国有林における生物多様性保全型の管理のあり方を議論する自由集会を行います。
この自由集会にはどなたでも無料でご参加できますので、森の保全活動に興味のある方、ぜひ、ご参加ください。
※本大会の自由集会以外に参加するには参加費が必要です。大会自体については、直接、日本生態学会(http://www.esj.ne.jp/esj/)までお問い合わせください。
第59回 日本生態学会大津大会ーAKAYAプロジェクト・自由集会ー
日時:3月17日(土)15時~17時
場所:龍谷大学 瀬田キャンパス(滋賀県大津市)
参加費:無料
講演(予定):
●「AKAYAプロジェクト」国有林管理のための意思決定・官民協働の枠組み(亀山章・東京農工大学名誉教授)
●赤谷の森の植生の現状評価と森林管理への反映(長池卓男・山梨県森林総合研究所)
●イヌワシ・クマタカを指標とした生態系評価と、森林管理への反映(山崎亨・アジア猛禽類ネットワーク)
●哺乳類を指標とした生態系評価(藤田卓・NACS-J)
申し込み:事前申し込み不要
自由集会のお問い合わせ:NACS-J保護プロジェクト部・藤田
TEL:03-3553-4103 Eメール:fujita@nacsj.or.jp
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