ジョグラフ生物多様性条約事務局長から日本の市民団体に向けてメッセージ
広報・編集部の田口です。
2011年から2020年は、「国連生物多様性の10年」。
世界で協力し生物多様性の保全に取り組もうという国連決議です。この決議は、日本の市民団体や国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)の提案を受け、日本政府が動き、実現しました。
昨年12月には金沢市で、国連生物多様性の10年・キックオフイベントが開かれ、いよいよ世界的な取り組みとして本格始動しました!
会報『自然保護』1・2月号のニュースハイライトコーナーでは、「今すぐ、あらゆるところで動きはじめ、自らの手で未来を変えよう!」という、ジョグラフ生物多様性条約事務局長からのメッセージを、ご紹介しています。
その記事が、生物多様性条約の事務局(inカナダ)のウェブサイトでもご覧いただけることになりました。会報では限られた誌面のためメッセージの一部をご紹介しましたが、英文ではメッセージ全文が掲載されています。ぜひご覧ください。
生物多様性条約事務局(inカナダ)のウェブサイト