「カンムリウミスズメと上関(瀬戸内海)の生物多様性」国際シンポジウム
福島第一原発事故の状況を毎日、固唾を飲んで見守りながら
改めて原子力発電の危険性や問題点について考えた人も
多いと思います。
そして、山口県熊毛郡上関町長島には
上関原子力発電所の建設計画があります。
上関は、瀬戸内海で最後に残された生物多様性のホットスポットであり、
国際的な保護鳥でもあるカンムリウミスズメが世界で唯一、
一年を通じて生育する海域です。
この”奇跡の海”を守ろうと4月10日(日)、
広島で国際シンポジウムが開かれます。
NACS-Jも後援しており、保護プロジェクト部の大野と安部が参加の予定です。
お近くにお住まいの方、関心をお持ちの方、
ぜひ足を運んでください!!
■国際シンポジウム
「カンムリウミスズメと上関(瀬戸内海)の生物多様性」
~奇跡の海を守ろう~
開催日: 2011年4月10日(日) 10:00 ~ 17:00
開催場所: 広島市平和記念公園内 国際会議場「ヒマワリ」
主 催: 長島の自然を守る会
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