自然しらべ ~調査記録が届いています(2)
主に富士ゼロックス株式会社の社員やOBが中心となって、
地域の方々とともに社有林の保全等に取り組まれている
「塚原の雑木林を守る会」の皆さまから、
調査データと楽しい参加の様子を送っていただきましたのでご紹介します。
データを送ってくださった越野さんは、
「普段は通り過ぎてしまう川辺ですが、川に入って見ると、カワセミに会えたり、
ハグロトンボもすぐそこにいたり、石をひっくり返して見たら、
図鑑でしか見たことのない生き物がいたり、ほんとうにわくわくしました」
とのことでした。
こういった機会に、身近な自然の良さを再発見できるのも、
環境教育プログラム自然しらべの良さではないでしょうか。
(教育普及部・萩原)
▲狩川(神奈川県南足柄市)で調べてくださっている様子(左)と見つけた生きもの(右)。
「塚原の雑木林を守る会」の皆さまは、毎年の自然しらべにご参加くださっています。
「塚原の雑木林を守る会」の皆さまは、毎年の自然しらべにご参加くださっています。