「辺野古海域で海藻4新種 発見!」 東京海洋大学の調査で明らかに。
7月17日付け毎日新聞が
「普天間基地の移設候補地に挙げられた
名護市のキャンプ・シュワブ辺野古崎地区の海域に、
新種とみられる海藻4種が生息していることが、
東京海洋大海洋科学部の大葉英雄助教(熱帯海藻学)らの調査で分かった」
と報じました。
「辺野古:海藻4新種 この一帯のみ生息可能性」
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100717rky00m040004000c.html
保護プロジェクト部の大野正人のコメントも掲載されています。
この場所は、ほかにもまだまだ新種が見つかる可能性のある海域です。
NACS-Jもこの夏、辺野古・大浦湾で緊急調査を実施し、
この海の生物多様性の豊かさを新たなデータによって明らかにしていきます。
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