『自然環境モニタリング調査の手引き1－入門編－身近な自然を見つめる目』

 

＜こんな方に最適です＞

• 自然環境の調査が必要と認識しているが、とっかかりや手法がわからない、「自然保護活動の関係者」
• 自然環境調査の民間への委託にあたりノウハウがない、「行政担当者」
• 総合学習等で地域の自然に触れるテーマを探している、「担当教員」
• 社員参加による地域密着型ボランティア活動のテーマを探している、「企業のCSR活動担当者」
• 「自然観察」で重ねてきた情報取得を調査に結びつけたい、「自然観察会活動実践者」

 

＜冊子について＞

特徴

• 身近な自然のモニタリング調査の多彩な手法が、コンパクトにまとまっています。
  （必要な道具、手順と方法、注意点、大きな変化が見られたときの考えうる要因、etc.）
• ハンディタイプで、フィールドに携帯しやすく使いやすい形状です（B6変形 60ページ）。
• 「調査のための調査」ではなく「『守る』ために『調べる』」ということが、わかりやすく理解できます。

 

目次

第1章 なぜモニタリング調査が必要なのか？～調査への誘い～

第1節 調査の目的

第2節 調査の計画～本当の自然に気がつくために～

第2章 調査マニュアル－入門編－

第1節 調査の準備

第2節 指標種を調べよう（モグラ・カエル・ホタル・ミミズ）

第3節 生物相を調べよう（鳥・昆虫・植物）

第4節 水を調べよう

第5節 地域全体を見てみよう～相関植生図からのアプローチ～

第3章 調査のためのイエローページ

 

 

 

＜プレゼントについて＞（終了）

応募方法

メールまたはがきで「モニタリング調査の手引き希望」と書いて、お送りください。

その際、以下の項目も明記してください。1）お名前、2）ご住所、3）お電話番号、4）メールアドレス、5）どちらでこの件をお知りになったか

＊お預かりする個人情報は、本企画のためにのみ使用し、第3者には開示しません。

締切り

2006年4月20日（必着）

＊発表は発送をもってかえさせていただきます。