AKAYAプロジェクトの「和みと自然体験の場づくり」に参加されませんか?
会報『自然保護』No.480(2004年7/8月号)より転載
エリア内の人里に近いところには、昔の炭窯跡がいくつも残されています。それらのうちのいくつかを復活させる試みや、自然観察の道具などを置くこと
ができ、活動拠点となる小屋づくり。また、自然に負担をかけないように工夫した自然観察施設のアイデアを集め、プロジェクトの環境教育プログラムの計画づ
くりに加わります。これらは、サポーターグループのフィールドワークとして、この夏から始めます。
森林を守り育て、大切な恵みを受ける。最新の知識をもとにして、自然を消耗しない自然体験の機会をつくる。昔はごくあたりまえに行なわれていたくらしと、今だから実行できる取り組みを、このプロジェクト・エリアで合体させる私たちの活動に加わりませんか?
サポーター・グループへの参加に関するお問い合わせは、AKAYA担当まで。